乳幼児期に！自然と学べて小学生まで長～く遊べる「木製ひらがなカルタ」

「妊娠中には想像してなかった大量のおもちゃで、部屋が溢れかえっている…」
そんな話は乳幼児期のお母さん同士でよく出る話題です。子どもの成長に伴い、つい増えてしまうおもちゃは、なるべく少数精鋭で長く使える物を選びたいですよね。
今回、おすすめしたいのが、「木製のひらがなあそび」というカルタです。

木製のひらがなカルタの魅力１：小さい頃から性別問わず遊べます！

このおもちゃは、性別を問わず遊べるという点が魅力的。女の子と男の子では興味があるおもちゃが違うことも多いです。
きょうだいの性別が違う場合は、その分おもちゃが増えてしまうこともありますよね。
もちろんそれも大事ですが、レゴブロックや積み木、カルタなど性別関係なく使えるおもちゃを持っておくと、きょうだいや家族で遊べて便利です。
我が家では、性別関係なく遊べて積み木としても使える木製カルタを選びました。
カルタ遊びをするにはまだ早い小さな時期でも、積み木のように重ねたり、タワーを作ったりして遊ぶことが出来ます。
持ちやすいサイズなので小さなお子様でも安心！紙製のカルタだと舐めてしまってヨレヨレに…なんてこともありますが、木製なので頑丈な点もおすすめです。

木製のひらがなカルタの魅力2：文字が読めなくても絵でカルタが楽しめる

私の子どもは、4歳6歳の兄妹ですが、ひらがなの部分のカルタを使わず、絵のカルタとして遊んでいます。
こちらなら文字が読めない小さなお子様でも一緒に遊べますし、自然と物や動物、くだものの名前が分かるようになります。
負けず嫌いの妹も訓練して、意外と兄といい勝負なのです。この流れで通常のカルタも好んでやるようになりました。

木製のひらがなカルタの魅力3：ドミノ倒しに使ったりアレンジ自在！

このほか、アレンジしやすいのも魅力的。
時にはおままごとの材料に見立ててくれるお友達もいました。我が家では、ドミノ倒しするのが大人気！
ビー玉のボールを坂から転がしながら倒すこともあれば、レゴブロックと合わせてトンネルのように…など、大人が教えなくても勝手にアレンジして遊んでいます。

長く愛用できるおもちゃ選びを！

積み木遊びから、絵のカルタ、さらには子どもの想像力まで養ってくれる遊び方自在なひらがなカルタは、暖かみのある木製なのでプレゼントにもぴったりです。是非参考にしてみてくださいね！