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一般家庭で消費されるガスの多くは給湯に使用されており、その量は季節によって大きく変わります。これは気温や水温が季節によって変わり、水を温めるのに必要なガスの量が増減するためです。
例えば、給湯の設定温度を40℃にしている場合、水温と設定温度の差は、夏と冬で約2倍の差があります。そのため、必要なガスの量も約2倍になります。
冬は特にお湯も冷めやすいので、蓋をしっかり閉めるなどして、追い焚きをなるべくせずに済むよう工夫しましょう。
出典:東京都水道局 ウェブサイト「水道水の水温」
https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/suigen/topic/03/
掲載日/2023年2月10日