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●水滴を拭いてから火にかけよう
水滴がついたまま火にかけると、残った水滴を蒸発させるために余分なエネルギーがかかってしまいます。
●炎がはみださない火加減で調理しよう
炎は鍋底からはみ出さない程度が最も効率的。強火ではみ出した部分の熱は鍋に伝わらず、弱火すぎても時間がかかり、放熱する量が多くなってしまいます。
●鍋にはふたをしよう
ふたをすると鍋に伝わる炎の熱を有効に利用することができます。鍋にふたをすれば時間もエネルギーも節約できます。
●下ごしらえを工夫しよう
野菜を煮るなどの下ごしらえは一度にまとめて行いましょう。少量の場合は、電子レンジで行うのも便利です。
出典:環境省ウェブサイト「みんなで節電アクション!」
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/setsuden/home/saving07.html
掲載日/2023年3月14日