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1月22日は全国学校栄養士協議会が定めた「カレーの日」です。
カレーの日とは
1982年、社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に、子供たちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供するよう呼びかけたことにちなんでいます。
その後、2016年に一般社団法人・日本記念日協会により記念日として認定・登録されました。
カレーは明治始めには高級料理でしたが、明治6年には一部の学校給食で提供されはじめました。
「ライスカレー」という言葉はこの頃から始まったとも言われています。
明治末期に、カレーうどん・蕎麦も出回るようになって大衆化されますが、カレーを国内に浸透させた契機は、栄養に優れ、簡便で集団食に向いていたため軍隊食に採用されたことです。
除隊後、調理法を家に持ち帰ったことが全国的普及につながったといわれています。
さらに戦後の学校給食がカレー普及の大きな力となりました。
参考: https://www.curry.or.jp/index.html
TOKAIグループの取り組み
TOKAIグループでは、トーカイシティサービス株式会社が運営するグランディエール ブケトーカイのキッチンカー「アオイキッチン」を活用し、ボランティア活動を実施しています。
2023年11月には、児童養護施設「静岡ホーム」において、入居する児童、職員へカレーライスやスイーツ等を振る舞いました。
※2024年度は2025年2月に実施致します。
当社グループは、今般の将来を担う子供たちへの支援などを通じ、社会・地域・地球環境への貢献を果たしながら、サステナブルに成長し続ける企業グループを目指してまいります。
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▼グランディエール ブケトーカイHP
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