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毎年3月23日は「世界気象デー」です。
世界気象デーとは
WMOは1950年(昭和25年)3月23日に世界気象機関条約が発効したことを記念して、この日を「世界気象デー (World Meteorological Day)」としました。
「気象知識の普及や国際的な気象業務への理解の促進」を目的として、毎年キャンペーンを行っています。
「持続可能な開発目標(SDGs)」の17の目標のうちのひとつに「13 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる」というものがあります。
全世界に影響を及ぼす気候変動への対策は、他の全ての目標の基礎となる活動です。
日本でも、大雨の頻度や強度が増加しているなど、気候変動の社会的影響が現れてきています。
参考: 気象庁
TOKAIグループの取り組み
TOKAI グループは、「中期経営計画2025」の重要戦略の一つに「持続的成長基盤の強化」を掲げ、グループ一体となって低・脱炭素化に取り組んでいます。
GX(グリーントランスフォーメーション)戦略として、「自らの事業活動におけるGX推進」と、「お客様のエネルギー利用におけるGX推進」の2つの軸で推進を図っています。
1)自らの事業活動におけるGX推進
・自社施設への太陽光発電システム設置
・自社所有太陽光発電の環境価値の活用
・CATV事業における光化推進による省エネの進展
2)お客様のエネルギー利用におけるGX推進
・省エネガス機器の販売推進
・カーボンオフセットガスの販売
・PPA方式による太陽光発電システム推進
・環境省SHIFT事業への参画
・地域と一体となった低・脱炭素化推進
・オフィス向け空調AI「SFM for Office」の販売
・シェアサイクルPULCLE再エネステーション
・再生可能エネルギー関連事業者への出資を通じたGX推進
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